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ドリームパスポートの追いきり。背中はケガで戦線を離脱している高田騎手に替わって岩田騎手。そのせいもあってか、馬に気合が乗りすぎているように映った。

そうなると不安はレースでの折り合い。菊花賞で距離をこなしたから大丈夫なんて簡単なものじゃない。安藤騎手がどう乗るか。どう乗れるのかと言った方がいいか。

アイポッパーは調教、パドック共に気配を表に出さない馬だったが、ここ2週の動きは以前より動くようになっていた。当日も馬体がふっくらして良く見えた。
トウカイトリックは相変わらず好調。デルタブルースも思った以上に仕上がりが良く見えた。

レース。先制攻撃はデルタブルースと岩田騎手。メルボルンカップを制した時のイメージは「とにかくスムーズな競馬」であり、前々でのびのびと走らせたい。
だが、スタンド前でレースは動いてしまう。抑え切れないコスモプロデュース、ドリームパスポートらが前へ出て行ったのだ。岩田騎手にとっては誤算であり、中団から競馬を余儀なくされることになった。結局、その影響でデルタブルースは勝負所で動けない競馬となってしまった。G?だからよかったが、次はG?だけに失敗できない。

ドリームパスポートも誤算だった。やはり馬が行く気になってしまい、折り合いを欠いてしまった。安藤騎手が抑えるのを諦めたのか、それとも前での競馬を試したのか。前の馬を壁にしようと思えばできる状況だったが、あっさりとスタンド前で出て行った。
折り合いを崩すことで得られるメリットは1つも無い。気合を乗せすぎてしまった影響がやはり出てしまった。

その後ろをピタリと追走していたのがアイポッパーと武豊。折り合いを欠くドリームパスポートを見ながらニヤニヤしている豊が容易にイメージできた。

その位置にいたかったであろう馬はトウカイトリック。出負けしてしまった影響でアイポッパーを見ながらチャンスを窺う形となった。

結局、アイポッパーだけが非のうちどころのないレース運び。さすがベテラン武豊、他者のミスは見逃さずに生かし切った。今日は阪神大賞典を含む5勝の今年初の固め打ちで、「もうお前らの好きなようにはさせない」とG?戦線を前に宣戦布告した格好となった。

今回は負けはしたがドリームパスポートは強い競馬だった。折り合いさえつけば楽勝だったのではないかという内容。課題は折り合い1つだけ。まだ時間はある。

トウカイトリックも諦めるような内容ではなかった。最後の脚を見る限りは、他が動けないようなら押し出されるようにチャンスは巡って来る。
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